カサンドラ日々是もやもや話

アスペ疑い旦那と私とチビの話

外勤もする家政婦。

こんにちは😃

発達障害だから『家事』っていう極めて曖昧な括りの連続作業については理解出来ないのでしょうけれど。

炊事1つとっても、
今家に何があるのか把握
食べたい物と、食べさせたい物を考える
足りない材料は買うか、在るもので代用する
何から作るか、食べる時間から逆算し考える
作る物の下準備
作る
盛り付ける
配膳する
食べる
食べさせる
片付け
次の食事の為に準備する

片付けまでの間に、作りながらザルや包丁など片付けながら…

夕飯支度なんて、作りながら風呂の準備したり、洗濯物を取り込んだりしますよね。

連綿と続く、このゴールのない作業。
お天気や時間の関係で優先順位が変わったり、子どもが甘えてきたりして、なかなか一筋縄では行きません。臨機応変、その繰り返しです。

日々毎日やらねば、生活の質が落ちる作業と、週一や月一のペースで行う作業もあったりで、それらを適当に組み合わせて、家族が豊かに楽しく暮らしやすい清潔な家を作る。

家事とはそんな尊いお仕事です。

時代は共働きが当たり前。
妻もがっつり働いているんです。でも家事がマルッとおんぶに抱っこじゃあ、ワタクシは外勤する家政婦でっせ。

『分からない』分かりました、何を優先したら良いか分からないんですよね。

だったら毎日やらねばならない、洗濯物畳みと片付け、床の掃除ロボット発動、お風呂掃除はお願いしますと、お任せしていますが、ここまで辿り着くのに5年かかりました。

何に疲れているのか、それはいつまで経っても、労って貰えない虚しさとの戦いなのだと、本当に最近実感しています。